終了しました
EVENT
2017年1月30日(月) 17:30〜19:30(予定)(開場17:00〜)
参加費:無料(事前申し込み制)
定員:120名
YCC ヨコハマ創造都市センター 3階イベントスペース
横浜市中区本町6-50-1MAPACCESS
お問合せ電話番号 045-339-3387
お問合せメール akikosugawa@ynu.ac.jp
  • 第3回「2.5次元文化」を考える公開シンポジウム 〜キャラクターソングをめぐって〜
.
日程・時間
2017年1月30日(月) 17:30〜19:30(予定)(開場17:00〜)
.
参加費:無料(事前申し込み制)
定員:120名
住所
YCC ヨコハマ創造都市センター 3階イベントスペース
横浜市中区本町6-50-1MAPACCESS
問い合わせ
横浜国立大学 都市イノベーション研究院 須川亜紀子
お問合せ 電話番号
045-339-3387
お問合せ FAX
お問合せ メール
akikosugawa@ynu.ac.jp
ブログ
今年度で「2.5次元文化を考える公開シンポジウム」は3回目を迎えることができました。「2.5次元文化」とは「現代ポピュラー文化(アニメ、マンガ、ゲーム)の虚構世界を現実世界に再現し、虚構と現実の曖昧な境界を享受する文化実践のこと」と定義しています。あえて「文化実践」としているのは、送り手と受け手、という二つのベクトルは完全に分離しておらず、文化は送り手と受け手の相互作用の中に現象するためです。つまり、送り手も受け手もプレイヤーとして行動し、パフォーマンスすることを通じて、文化は生産されます。その相互作用を可能にするのは何でしょうか。それは「イマジネーション(想像力)によるファンタジー世界の構築」ではないでしょうか。
しかし、ファンタジー世界はどのようにして確立していくのでしょうか。その考察の手掛かりとして、第一回目のシンポジウム(2015年2月5日)では、2.5次元ミュージカルとコスプレにおける女性オーディエンスの文化実践に焦点を当てました。第2回目(2016年2月6日)は、「声、キャラ、ダンス」をテーマとし、特に2.5次元舞台・ミュージカルという領域で、声や踊りの効果とキャラの作られ方/立ち上がり方との関係、ファンの消費から見えてくる課題や現象を考えました。第3回目となる今回は、キャラクターと世界観を構築するのに重要な役割を担っているキャラクターソングに焦点を当てます。
アニメソング(アニソン)や声優のCDや有料配信は、巨大なマーケットをもっています。アニメのキャラクター(に扮した声優)がアニメのOP ED 挿入歌を歌うだけでなく、物語外で心情を歌い、ファンがその世界観に入り込むことによって、独特の2.5次元空間が生まれています。キャラ(キャラとしての声優が)が歌い上げるキャラクターの心情、キャラにまつわるイメージの増幅、物語内では語られなかった思いなど、世界観の補強とキャラ構築の重要なツールとしてどのような機能を果たしているのか、キャラの歌を聴く、カラオケで歌う、コンサートに行くというファンの消費は、どのような社会文化的意味を生み出すのか。
そうしたキャラクターソングをめぐる問題について考察し、「2.5次元文化」の理論構築のためのさらなる基盤作りを目指します。

講師:井上俊次氏(株式会社ランティス 代表取締役社長)
ディスカッサント・モデレーター:須川亜紀子(横浜国立大学都市イノベーション研究院・教育人間科学部 准教授)
主催:横浜国立大学都市イノベーション研究院、教育人間科学部(保護者会)

<講師プロフィール>
井上 俊次(いのうえ しゅんじ)
1977年 ロックバンド「LAZY」のメンバーとしてデビュー/1999年11月 株式会社ランティス設立 代表取締役社長就任(現任)/2010年4月株式会社バンダイナムコライブクリエイティブ設立 代表取締役社長(現任)/2012年4月 サンライズ音楽出版株式会社 取締役 就任(現任)/2013年4月 バンダイビジュアル株式会社 取締役 就任(現任)/2015年4月 株式会社バンダイナムコライツマーケティング 取締役(現任)/2015年8月株式会社ハイウェイスター 代表取締役社長(現任)/2013年5月 一般社団法人 日本音楽制作者連盟 理事 就任(現任)/2014年4月 一般社団法人 2.5次元ミュージカル協会 理事(現任)/2014年5月 一般社団法人 日本音楽出版社協会 理事 就任(現任)

<ディスカッサント・モデレーター>
須川亜紀子(すがわ あきこ)
ウォーリック大学大学院映画テレビ学部博士課程修了。PhD(人文学博士)。横浜国立大学都市イノベーション研究院准教授。専門は、文化研究、オーディエンス研究、ジェンダー論。アニメにおける少女表象や、2.5次元文化(コスプレ、アニメ・マンガベースのミュージカル、コンテンツツーリズムなど)という虚構と現実の間を漂う文化実践を、ジェンダーの視点から研究している。単著に『少女と魔法―ガールヒーローはいかに受容されたのか』(NTT出版、2013年)、編著書に『アニメ研究入門―アニメを究める9つのツボ』(現代書館、2013年)、共著にJapanese Animation: East Asian Perspectives (University Press of Mississippi 2013)、『コンテンツツーリズム研究』(福村出版、2015年)、Teaching Japanese Popular Culture (2016 AAS)、『メディアコンテンツ論』(2016、ナカニシヤ出版)等。「2.5次元文化」に関する最近の仕事として、『美術手帖』2016年7月号「2.5次元文化—キャラクターのいる場所」ではインタビュー、MAP、解説、監修などを担当。青土社ウェブで「2.5次元文化論」を連載中。

参加ご希望の方は下記リンクよりお申し込みください。
*確認メールは特に差し上げておりません。申込完了時に「送信しました」というメッセージが出ます。
*定員に達しますと、登録フォームを閉鎖することがあります。

最新情報は下記リンクのFacebookをご覧ください。
EVENT・ANNOUNCEMENT
Facebookが表示されない場合、閲覧制限が設定されている可能性があります。表示するには、ブラウザからFacebookにログインしてください。Facebook
google+
YCC INFORMATION
YCC Gallery 内海聖史 「遠くの絵画」
2017年2月20日(月)〜4月2日(日)
※施設利用状況に応じて休廊となる場合がございます。日程はYCC Gallery 特設サイトをご確認ください。 ..
今井俊介壁画作品 展示終了のお知らせ
展示終了予定:2017年4月上旬
2015年6月のYCCオープン当初よりエントランスに展示している、アーティスト今井俊介による大型壁画作品は4月上旬で展示を終了することとなりました。外..
YCC Temporary 大巻伸嗣
2017年4月14日(金)〜6月4日(日) 11:00〜18:00(最終入場17:30 ) ※金土祝19:30まで(最終入場19:00)
YCC ヨコハマ創造都市センターでは、新たに実施するアートプログラム「YCC Temporary」の第一弾として、日本国内だけでなく、海外でも活躍する..
YCC Temporary
YCC ヨコハマ創造都市センターでは、2017年4月14日(金)よりアートプログラム・シリーズ「YCC Temporary」を新たに開始いたします。「一時的」「間に合わせの」という意味を有す..
YCC Gallery
「YCC Gallery」は、YCC ヨコハマ創造都市センターが新たに開始する小規模な美術展覧会シリーズです。この展覧会シリーズでは、1~2ヶ月ごとに、毎回ひとりのアーティストをピックアップ..
YCC×BRIDDI 360°パノラマ写真 体験プロジェクト
YCC ヨコハマ創造都市センターと、YCCの2階に位置するコワーキングスペース キャンバスの会員である「株式会社ブリッヂ」は、コラボレーション・プロジ..
カフェ オムニバス
11:00~20:00 (ラストオーダー19:30)
歴史ある空間に広がる、楽しげなマルシェをイメージしたカフェ。5組のクリエイターがデザインしたユニークなフードカートを配し、世界各国のサンドウィッチを中..
コワーキングスペース キャンバス
平日 9:00-22:00 土日・祝 10:00-2..
コワーキングスペース キャンバスは、YCC ヨコハマ創造都市センターの2階に位置する会員制のコワーキングスペース(シェアオフィス)です。クリエイターや..
ファブラボ・ベータ・馬車道
毎週木曜日 11:00-16:00
ファブラボ・ベータ・馬車道は、業務用刺繍ミシン、昇華プリンター、3Dプリンター、レーザーカッターといったデジタルファブリーケーション機械を使い、あなた..
レンタルスペース
YCC ヨコハマ創造都市センターは、1929年に建設された歴史的建造物「旧第一銀行横浜支店(一部復元)」を用いたクリエイティブ活動の拠点であり、横浜市が推進する「創造都市」政策の拠点施設でも..
キャンバス プロジェクトルーム会員 新規募集中
ご好評により満席となっていた「コワーキングスペース キャンバス」のプロジェクトルームのRoomBに空きがでましたので、新たに会員の募集を開始致します。..